読書日記その12~星々の舟~

すみません、どうしても今書きたいネタなので
需要がないとは思われますが、書きたいと思います。

今回読んだのは村山由佳さんの「星々の舟 」。
ちょっと前にたまたま図書館にあったので借りてきました。

星々の舟
話としては、家族それぞれの人の話を軸にした短編集という感じでしょうか。
それぞれの話が濃く、深く、
しがらみを抱えて生きているのが十二分に伝わってきて
いたたまれないような、そんな気分になりました。

中でも印象的だったのが、最後のおじいさんの物語でして。
(ちょっと順番がうろ覚えという事もあり、違っていたらすみません・・)
戦争の事がとてもリアルに描かれていると感じました。
その恐ろしさ、むごたらしさは読んでいてとても辛かったです。

でも、だからこそ読まなくてはならない。
私は確かに戦争後に生まれて、平和な暮らしを送れているけれど、
だからこそ過去、このような悲惨な戦争があった事を忘れてはならない。
そう感じました。

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a fruit knife and a boy | 2005/07/16 12:11 PM
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