2009.10.12 19:16
sfp「futuristic imagination」レビュー
「futuristic imagination」
school food punishmentの1stシングルにしてメジャーデビューに相応しい切れ味のある楽曲。インディーズではできなかったストリングスの使用によって、より広い触れ幅が出せたのは1stシングルとは思えないほどの秀逸な出来です。ストリングスとsfpの音楽性は一軒相反しているようで、実はこれだけの作品を作れることを体現されています。
ストリングスが入っているとはいえ、やはり電気仕掛けの先鋭的バンド、やることが違います。タイトなドラム、安定したベース、何よりも変幻自在なキーボードなどが内村さんの澄んでいて「泣き」のある歌声と相まって仕上がっています。
何かをするために足を運び出すのはとても力のいる行為です。「始める」ことの難しさから来る不安、恐怖。それでも「君」がいるこの期を逃したらどうなるのか。怖くても、夢として眠らせておけないこの気持ち。とにかく今をしがみついて生きるためならば
未来の根を切っても構わないというその凛とした姿勢。未来を創造するその姿を巧みに描いています。
「flat」
リリース以前からライブで様々な形で作られ、演奏されていた「flat」。製品盤はどのような出来になるかと思ったら、キャッチーでポップ、それでいて捻りの効いた雰囲気を持つものになりました。
独特なリズムと不思議なキーボードと舌っ足らずのような歌声。なんか「おかしい」のに、不思議と聴き返したくなるような感覚に捉われたら最後、school food punishmentの魅力の虜です(笑)


comments
当たり前じゃ!!
こはる君はレビュー出来ないでしょっ!